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2011年03月02日

陰性食品

寒い寒いといいながらもいつの間にやら、風薫る早春、3月になってきました。
「たぬち庵」の裏庭の梅の木の蕾も膨らみ、香しい白い花を咲かせています。

たぬち庵・裏庭の梅の木.jpg



現在では体の「冷え」が、さまざまの病気を引き起こす原因になっていることは
よく知られています。

四季の移り変わりのある日本に住む私たちにとって、「体が冷える」と言えば
当たり前のように「冬」を思い浮かべますね。


今の時代はどうでしょう。あらゆるところにエアーコンが供えられています。
真夏でも建物や乗り物の中は適度に冷房されて、快適な暮らしです。


それどころか、エアーコンが効きすぎて寒いといった状況によく出くわします。
汗もかかないに薄着をして、冷たい飲み物や食べ物を摂取すれば体にたまった
水分も排出できず、これがまた体内を冷やす要因になっているのです。



「夏こそ体がよく冷える」という、かつてなかった現象が定着しているのです。
エアーコンの普及は、さらなる功罪もある。


屋外、室内の温度差があまりに大きいから、体温を調整する自律神経が狂ってしまいます。
自律神経のバランスが崩れると、からだの疲れも取れません。



その他、肩こりや消化機能の変調、寝つきが悪くなり睡眠不足などさまざまの病気を引き起こす。
漢方医学では、「体の冷え」をたいへん重要視しています。


体を温める食物を「陽性食品」といい、逆に体を冷やす食物を「陰性食品」として分け、
病気の予防や、健康増進役立ててきた伝承の歴史があります。

体を冷やす「陰性食品」の代表的なものには以下のようなものが紹介されています。

@水分が多い食べ物 ーーーー 水、酢、コーヒージュース、コーラ、牛乳、ビールなど 
A南方系の食べ物 ーーーーー パイナップル、バナナ、トマト、きゅうり、カレーなど
B白、青、緑色の食べ物ーーー 白砂糖、クリーム、うどん、葉野菜など
C軟らかい食べ物 −−−−− パン、マヨネーズ、バター、ケーキなど
D科学調味料・サプリメント・化学薬品


これらは、あくまで体温を冷やすもので、身体に悪い食品ということではありません。


毎日の食生活を振り返ってみれば、なんとたくさんの体を冷やす「陰性食品」に
囲まれて生活していることだろう。


昔と違い欧米風の食生活が定着し、インスタント食品や冷凍食品の普及などによって
一世代まえとは大きく違う食文化が発達しています。


現代人は総じて、体を冷やす「陰性食品」に囲まれて生活し、取りすぎで健康を害しています。
これらを避けた食事は、もはや成り立ちません。


健康で長生きするには、「食生活の工夫」をすることはとても大切です。
その意味でも、体温を上げる作用に優れた効果を持つ「しょうが」は、
現代人に不可欠の食材なのです。


「しょうが」を意味する英語の「Jinger」を辞書で引いてみると

【名】 意気 軒高 元気 気骨
【動】 〜を活気付ける、〜を励ます、しょうがで味付けをする。

などと書かれていますから、もともと人間の体を元気にしてくれる食べ物なんですねえ。


たぬち庵式「しょうが健康法」、また次回ご紹介します。



 「たぬち庵」 思い出のミュージック・ルーム 

  心に残る歌声は   時空を超えて

  記憶の彼方へと  誘ってくれます


 

posted at 22:13
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カテゴリー:健康食品・サプリメント
エントリー:陰性食品
2010年12月26日

生姜の効能(冷え性対策)





寒さが日毎に増してきました。
今夜あたりから強烈な冬将軍がやってくるそうです。

鳥取地方も北風に雪がまじり
いよいよ本格的な雪のシーズンに入ります。

やがて辺りは、モノトーンの世界に包まれる。
花の少ない冬に、心を和ませてくれる蠟梅(ロウバイ)
の木が可憐なつぼみを付けました。


2010年FFC会倉敷.jpg




南天の実も真紅に染まり、
雪の降った翌日の晴天には、見事な一幅の絵になります。


南天.jpg



外は雪、空気は冷え上がり、ホウと吐く息までもが白い
寒い冬の冷え対策には、暖かい「しょうが湯」がいちばんです。


体が冷えているかそうでないかを、客観的に判断するには
体温計で計るとよくわかります。(至極、当たり前のことですが。)


風邪をひいて、自分では熱があるといって家内に計ってもらうが
37度を少し上回った程度では「平熱、平熱。」といってかまってはもらえない。


日本人の腋の下の体温は36.89±0.34度となっている。
私の体温は、概ね36.0度程度である。若い時分からやや低体温です。


友人でやはり病気がちな男の体温は34.5度台というのもある。
体が最もよく働くようになるのは、36.5〜37.0だそうです。


つまりそれより低い体温では、身体の機能が低下し、
様々な病気になりやすいということです。


私たちは普通、病気にでもならないと体温計のお世話にはなりません。
常から、体温を測り体調管理をしておくと自分の体のことがよくわかります。


実際、体温が1度下がると、代謝が約13%、
免疫力が3割以上も低下するといわれています。


35.5度の低体温が恒常的に続きますと、排泄機能が低下し
さらには自律神経失調症状やアレルギーになりやすいといいます。


35.0度の体温では、ガン細胞が最も増殖し易い体温だといわれています。
34.0度にいたっては、水に溺れて救出された人の命の瀬戸際の体温です。


健康な人でも、体温の低い朝の起きぬけ時は、身体が重くてしゃきっとしません。
通常、体温がいちばん高くなる午後からが最も活動的になるといわれています。


これもあたりまえのことだが、体温は人間の健康や、生命の維持にきわめて重要
であることがわかります。体温の低下はゆゆしき問題なのですねえ。


この体温低下の現象は、若い人にかぎったことではなく、現在に生きる
人々の全般にまん延しています。


冷え症」はひとむかし前までは、若い女性の専売特許のように思われていたが
今や、老いも若きも、男も女も日本中が「総低体温」時代なのです。


現代人の食生活と深く関わっているということだそうです。
「体を温める食べ物」ナンバーワンのしょうがは、必然的にブームになったと言えます。


しょうがについて、いままでの認識を一変させる番組が、この夏NHKの「ためしてガッテン」で
紹介されて以来、生姜ブームはさらに熱くなってきたようです。


皆さんも是非、ためしてみることをお薦めします。


鳥取市瑞穂地区の「しょうが畑

しょうが畑.jpg

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