フィリピン・セブ島は世界有数のマンゴー生産地です。
マンゴーは「果物の女王」と称される熱帯地方の代表的な果物です。甘酸っぱくてとろけるような濃厚さは一度食べると忘れられなくなる味です。
栄養面でもビタミンCやカルシウムの補給源としてもとても優れた栄養分があります。
最近では、若返りや発ガン抑制作用をもつといわれるベーターカロチンが豊富に含まれている為に健康・美容食品としても人気も急上昇しています。
国内でも宮崎県がハウス栽培に取り組み「人気知事、東国原さん」が広告塔となって有名な特産物になっています。しかし値段はとびきり高く、「高級フルーツ」の中でもトップクラスです。
フィリッピンでも、庶民がそうやたらに食べるほど安くはないが南国の果実で一番美味しく、愛されている。
セブには世界でも有名な「7D(セブン・ディー) 」のドライフルーツの大きな工場がある、その工場の直営売店ではマニラ空港などの価格の半額くらいで販売しています。もちろん新鮮なマンゴーが一番おいしいが、ドライマンゴーもまた格別な味です。
私はこの「7D(セブン・ディー)」のドライマンゴーが一番おいしいと思うな。セブ工場内の加工機械は殆ど日本製でオートメーション化していて清潔感がある。
ドライマンゴーは、マンゴーの果肉をスライスして乾燥させたもので、どこでも気軽にマンゴーのおいしさが楽しめる優れたドライフルーツです。今では日本のお店でもよく見かけるようになりました、80g入り500円程度で売っています。
是非一度試してみてはいかがでしょうか、結構イケますよ、ツンとした酸味がクセになる味覚とでも言いますかな、南国の太陽の香りがします。
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