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イントラムロスのある前の大通りでは、
カレッサと呼ばれる馬車が客待ちをしている。
お客さんを乗せて城塞都市を案内してくれます。
イントラムロスで食べた「タホ」の
忘れられない思い出話。
イントラムロスはマニラのなかでも、有数な観光地に
なっていて毎日多くの観光客が見学に訪れます。
16世紀ごろにスペイン人が、ここを要塞都市にして
フィリピンを統治し始めた場所です。
スペイン風の文化や歴史を感じさせる建物や、
要塞都市の雰囲気が色濃く残っているところでもあります。
第二次大戦中に日本軍はアメリカと世界戦史上でも
珍しい二つの他国が第三国の首都で決戦し多くの
犠牲者を出しています。
また、多くの歴史的な建造物や建物も
大量に破壊しています。
現存する、サンアウグスチン教会は
世界遺産にも登録されている歴史上貴重な建物。
フィリピンを観光する日本人は、まず
ここを訪れて欲しいなと私は願います。
私のマニラ滞在の時は必ずくる場所なんです。
ちょっと、あまりに観光地化しているのが気に入らないが
時代を感じさせる、ここの雰囲気が好きです。
イントラムロスについては、また別の機会にゆっくり
紹介するとして、今日はこの場所で食べた「タホ」の写真が
見つかったので、掲載します。
裸足で走りまわっていた子供がさかんにねだるので
買ってやると言った格好にだったが、
いちばん食べたいのは自分だったような気がした。
タホ鍋は、大方の行商売り子のものは、アルミ製で
清潔さも保たれていそうです。
サジですくってカップに、入れます。
シロップとカラメルとタピオカを入れて出来上がり。
まあ私たちの年代の人間が一度食すると、
ヤミツキになることでしょうねえ。
はい、私はフィリピンにはよく行きますが
マニラ市内で過ごすことはあまりありません。
マニラ市内はどうも賑やか過ぎてイケませんが
このイントラムロス周辺やリサールパークなどは
スペイン風の建物や教会があっていい雰囲気です。
とても好きな場所でもう何度も行きましたよ。
私はいつも、アイスクリームが大好きでよく食べていました。
いつのころからか、この「タホ」を知ってから
フィリッピンの何処に行ってもタホを食べます。
何処の地方でも大体に同じような食べ方をします。
微妙に違う味もしますが、何処のものも美味しいのです。
一度にたくさん食べると、そりゃあとうふですから
飽きてしまいます。
小さい奴なら毎日食べても飽きは
しません。美味いですよ。
子供時分は、豆腐売りが「トウーふうっ!」
と言ってリヤカーで油揚げとオカラを一緒に売っていましたねえ。
フィリピンでは、全く同じ感じで、田舎のタホ売りは
「タホ―ッ、タホ―ッ」と行って売り歩きます。
いやほんと、懐かしさもあって とても美味しいのです。
あははっ、どうもコメントありがとうございます。
なかなかあたたかくなりませんな。風邪ひきなどしない様に
お気をつけ下さい。