今日はクリスマスです。鳥取市の街中、イブの夜も世相を反映してか以前のような賑わいはありません。
猫めしはうまい。というブログを載せた次の日、私のブログをみてくれている先輩から、お叱りの電話を受けた。B級だか、C級だか知らんがグルメぶって『食い物』をああだこうだと語るなとお叱りを頂いた。
男なら天下国家を論じろという訳です。一応恐縮はして見せたが、先輩へこの場を借りて一筆啓上つかまつり候、でございます。
中国の過去の英雄の中には、料理人出身というのが非常に多いんです。厨房で調理をするうちに、天下国家を料理するすべを会得した男もいる。
『英雄は台所から出る!』というのが中国の歴史のひとつの特徴なんです。ところが、その文化が海を渡って来る間に、変わってしまったんですな。
高い金を出してうまいを食うなら誰にでもできます。安くてうまいものを見つける事こそ、あるいはそういうものをつくることこそ、文化の力なんだと申し上げたい。
男なら天下国家を論じろとおっしゃいますが、フランス料理に舌づつみうってる方だろうが、夜更けの猫まんまを食っている貧乏爺さんだろうが誰もが議論しているんです。しないではいられないんです。
税金が高いと嘆くのだって天下国家を論じていることだし、公務員の退職金はいささか払いすぎじゃないのかっていうのもやはり同じことです。
いまや巷の人々は、爺さんも婆さんも父ちゃんも母ちゃんも兄ちゃんも姉ちゃんも、もこぞって天下国家を語らずにはいられない。天下国家の理想の姿、それは『政治を国民に感じさせない政治をやる』ことにあるんだと思います。
つまりこれを政治スローガンにするなら『政治なき政治を』というのが最高のスローガンであるべきはずのものなんです。 アーメン。
エルビスプレスリーのクリスマスソングを聞きながら・・・2009年12月24日クリスマスイブの夜に。
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