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2010年09月15日

マルンガイ



モニカ・マーク博士.jpg
「モニカ・マーク博士」は  アメリカの科学者・研究者として高名で、
薬理学の博士号・看護学士 美術学士の学位も持ち、著書に
「ミラクル・ツリー」がある。


この「ミラクル・ツリー」こそがフィリッピンで「マルンガイ(タガログ語)」
と呼ばれている木なのです。熱帯・亜熱帯の山野に自生する木で
学術名は「モリンガ・オレフェイラ」といいます。



モニカ マーク博士は、マルンガイ・モリンガの成分、栄養素について、
以下のように説明しています。 

「モリンガ・オレフェイラは驚くべき植物である。
これは完全食品に見られる全ての栄養素を持ち合わせている。」



マルンガイ(モリンガ・オレフェイラ)

マルンガイの葉.jpg



多くの科学者が「マルンガイ」のことを 
地球上でこれまでに発見された植物の中で、最も栄養価の高い植物。
と言っています。


すでに先進国の多くの会社がこの「ミラクル・ツリー」「魔法の木」「命の木
ともいわれているマルンガイのすべての部位を利用して、さまざまな分野での
研究開発が始まっています。


アメリカでは、マルンガイに関する34件以上の特許申請が認可され、
マルンガイの葉を利用した健康補助食品や種から採れる高級なオイルでの
化粧品医薬品用としても開発されています。


 温暖化を防ぎ、地球と人の健康に 貢献する魔法の木「マルンガイ」(日本名:
西洋わさびの木
)は、成長過程でCO2を一般の植物の20倍(杉の50倍)も
吸収することから地球の温暖化阻止の植物として最近、特に注目されています。



マルンガイの木は花を咲かせながら、幹の別の部分に実の入ったサヤを付ける。
日本では考えられない植物です。


マルンガイ花と長い豆0.jpg




熱帯・亜熱帯地域では数千年にも渡って伝統医療として使われてきた。
その驚異の栄養成分から、現地ではメディカルボックスツリーとも呼ばれ
貧困の民にとって貴重な薬木なのです。


マルンガイの原産地といわれているインドの古典「アーユルヴェーダ」は
ヒンズーの生活と供にあり、薬の芸術と言い伝えられています。


約5,000年前に体制化された世界最古の伝承医学で、第一の目的は「心身の浄化」を
することが一番大切だと記述されています。


その中で、マルンガイ・モリンガは300の病気を防ぐ事が出来ると書いています。
若い鞘豆は食料としても栄養豊富です。
熟した豆はオイル、石鹸、香料、薬などの原料になります。


根はインドでのカレーの香辛料としてなくてはならないものです。
リウマチの特効薬としてもよく知られている。


さらに、古代ソマチッドを多量に含むことから、今日では各種生活習慣病の
予防に有効とされ、科学的根拠も多数確認されています。


大きめのサンパギータに似た白い花は、上品な香りで香水の原料になったり
お茶(フラワーティー)にして飲みます。滋養強壮にとても効果があるそうです。



白くていい香りがするマルンガイの花

マルンガイの花.jpg




フィリピンでは、別名「寂しがりやの木」と言われ、人の声がする民家周辺で元気に育ち
山奥では自生しない不思議な木なのです。



多くの科学者たちは、熱帯・亜熱帯の各地にある「モリンガ・オレフェイラ」の中でも
その成分がずば抜けて高い数値を示すフィリッピンの「マルンガイ(タガログ語)」
に注目しています。



なぜフィリッピンの「マルンガイ」が高栄養素、特にソマチッドの成分が突出して高いのかは
まだよくわかっていないそうです。(タイ産の約40倍も含まれているとのこと)




そのホントの理由は
「植物は人間の話を聞いている。」とよく言われますが
永い間フィリッピンではこのマルンガイとフィリッピンの人々が 
他の国にはない「特別な関わり」をもって暮らしてきた。


サンパギータの木の下では、若い男女が愛をささやき、
マルンガイの木陰では、年寄りや子供が集い笑います。

永い間、人々と深く関わり合って生きてきた「マルンガイ」の木は、
貧しい人々の言葉を理解し、自からをすばらしい生命力のある植物に進化させたのです。


大自然の中で明るく育つ島の子供たち

島の子供たち.jpg



以上の物語は、私の推論と思いこみで事実ではありません。
これはフィリッピンスタイルの思考方法でして、別に珍しくありません。

日本人では常識外のことでも、まことしやかに噂となって、
語りも真に迫り、国中が騒ぎ出すことだってあります。


古くからフィリッピンの貧しい人々とともに生き、家族のように
ともに育ち健康を支えてきた「マルンガイ」。
「自然界では、この木に勝る植物はない。」と言っても過言ではありません。


北極の海の「ヒバマタ」もまたすばらしい植物ですが、
フィリッピンの「マルンガイ」は人類を救う植物なのです。


近い将来、健康を語るキーワードにタガログ語の「マルンガイ」が
欠かせなくなる日が必ずくるでしょう。






マルンガイの木の写真を撮影した場所。セブ島とレイテ島の間に浮かぶ双子の島、カモテス。
大きな湖の有るサンフランシスコ島のリゾートスポット。外国人観光客はごく稀で秘島中の秘島ともいわれている。



カモテス島.jpg


秘島サンフランシスコにある静かで美しい レイク・ダナオ公園

ダナオ湖.jpg

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2010年09月10日

ヒバマタ



私は今、ヒバマタを探しています。
寅さんの生まれ故郷の葛飾区シバマタではありません。

海藻のヒバマタです


ヒバマタ画.jpg



ヒバマタとは、北太平洋に分布する褐藻類ヒバマタ科の海藻で、
フーカス、ブラダーラック、ケルプとも呼ばれています。

ヒバマタには、ヨウ素、マグネシウム、亜鉛などのミネラル・ビタミンや
多糖類のフコイダンが豊富に含まれています。

新陳代謝が活発になり脂肪が燃焼するので、ヒバマタはダイエットに
有効で老化防止にもとてもよいのだそうだ。


地元鳥取市でサプリメントの原材料を製造している「株式会社ナカヤ
のイシハラ専務さんからの依頼です。



厳選した野生植物から天然ミネラルを抽出し、理想的なミネラルバランス
のサプリメント製品を開発製造している鳥取市に所在する潟iカヤ鳥取工場。


サプリメントメーカー.jpg



私も初めて聞く海藻の名前ですから、さっそく調べてみました。
日本においては、ヒバマタの採集・利用について顕著な記録はありませんでした。


しかし、イギリス北部・北欧においては、F. vesiculosus(英名bladder wrack・
和名:ヒバマタ )が草木灰の原料として古くから利用されているとの記述がある。

またそれらの国では、ハーブとしても用いられ、料理の香辛料としたりハーブティーとして
古くから親しんできた海藻だといいます。

世界でも突出した海藻食文化を持つ日本人が、あえて食用としなかった海藻を、
日本人以外の民族が食用としていたという、とても珍しい例だろうと思います。


日本国内で取り扱っている海産物業者は、私の調べた限りではいませんでした。
サプリメントの業者(ヒバマタエキスを用いる)が、秘密裏に収穫しているのかも知れませんナ。


ところがイシハラ氏に言わせると、汚染された海や暖かい海域のものでは
ダメなのだそうです。


暖かい南の島」専門の私には、また難しい問題です。

 南の島(フィリッピン・ボホール島)

ボホールの海.jpg


ボホール島にある世界遺産・「チョコレートヒル」
高さ30m-50mの草に覆われた円錐形の山が1200個以上も並んでいる。
5月からの乾季には枯れ草のため茶色に見えることからこの名がついた。

ボホール島.jpg



聞けば北極に対峙する「ノルウェイ」産のヒバマタが最高級品なのだそうです。
そういっていただければ見つけるのは簡単です。

ノルウェイの風景.jpg


さっそくノルウェイ大使館にメールで問い合わせます。
1時間も待つことなく、丁寧な返信メールに驚きました。


暖かい国では考えられない対応ですが、日本語で日本人の女性担当者の
対応だから、それでナットク。


しかし、ことはそう簡単にいきません。問い合わせたノルウェイの
業者からは一週間経っても二週間たっても返事がありません。

催促のメールにも反応はない。そこでノルウェイの大使館へ再度相談です。
「ノルウェイは今、夏季休暇期間ですので多分そのためと思われます。」

ところ変われば習慣もずいぶん違います。白夜とオーロラが見える国です。
寒いんでしょうな。高血圧・脳梗塞で出かけるにはとても無理ですな。

三週間待ってもダメなら、フィリッピンから類似品を仕入れよう。
また紹介しますが、有るんです。だからフィリッピンはすばらしい!

この国に、ヒバマタに匹敵するいやそれ以上のミネラルを内包した
稀有なる植物が有るのです。


次回詳しく紹介します。


下の写真はオーロラではないが、首都マニラで見た虹です。
この夜マニラ周辺は大雨で道路が川に変わった。(リトルトーキョー付近)

マニラの虹.jpg



  

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カテゴリー:ビジネス
エントリー:ヒバマタ
2010年09月05日

カニ雑炊



毎朝、飯だけ入れってもらった弁当箱をぶら下げて事務所へ出かけます。
昼食のおかずは事務所の小さなキッチンで自分で料理をして食べます。



営業廻りのついでに、新鮮な野菜などを並べて売っている100円市に立ち寄って
仕入れておきます。じっくり煮込んで時間のかかる料理なども出来て便利です。

得意の料理は『雑炊・』と『丼物』。世にある殆どの食材はこの二つの
調理方法で解決します。なにもない時でも飯さえあれば簡単です。たまに
用水路のほとりにやたら繁茂しているスベリヒユなど入れて『雑草粥』もつくる。

事務所脇を流れる用水路には、春先は大きなコイやナマズが上がってきます。
今の時期は小魚やスッポン亀や体長15センチくらいの川ガニ(淡水蟹)がいる。

シラサギや鴨の一家がこの周辺を縄張りにしていて毎日きまってやってくる。
目を凝らして川面をのぞいてみると魚の群れがスッと去って行く。


用水路 113.jpg



友人の長さんは夕方になると「カニかご」を仕掛けにやってくる。
カゴの中に「イワシ」や「シイラ」のアラをぶら下げてカニをかごの中へ
誘導する。

久しぶりのご馳走に我を忘れてむしゃ振り食った哀れなカニさんは
カゴ中へ閉じ込められてしまいます。かわいそうだけど、最後の晩餐ってわけですね。


カニかご 130.jpg



カニはすばしっこく強靭なツメを持っていて、大人でも挟まれたら悲鳴を上げる。
姿、形は有名な「上海蟹」と同じです。身の入りは劣るが味もさほど変わりません。

仕事で上海に行ったときに得意先から招かれて「上海蟹」を振る舞われた。
さすがに中国四千年の歴史は料理にもすばらしい奥義を残しています。

食べる時期にもよるが、日本の淡水蟹と比べると含まれる脂肪分が格段に違います。
川の生き物特有の生臭さもありません。何か特別の秘技があるに違いない。

私がやる調理方法。カニをきれいな水に入れ、カボチャを3センチほどの厚さで切って
入れておき一昼夜、腹いっぱいに食べさせる。水洗いして一晩ナイロン袋にくるみ冷凍する。


川蟹.jpg



殺菌するため、塩水で沸騰するまで湯がいて冷まします。甲羅のまま真っ二つに切って
たっぷり水を入れた鍋に入れる。

塩、ニンニク3片、 玉ねぎ1/2、生姜1/2を適当な大きさに切って入れ沸騰させる。
あとは中火さらに弱火でトロトロ1時間くらいアクをとりながら煮込みます。

ニンジンや野菜くずなどあれば入れて、野菜の旨みを出します。カニには体を冷やす成分が
あります。体温を上げ、臭みを消してくれるしょうがは絶妙のトッピングです。

ためしてガッテンでも紹介された、乾燥生姜(ウルトラ生姜)を使えば最高です。


たぬち庵謹製 ウルトラしょうが

スーパー生姜 139.jpg



スープだけを残し、中味のだし殻を網杓子できれいに取り出します。スープの中へ弁当箱から取り出した
ご飯を入れて、その上へカニをもどします。塩加減を見ながら、お好みの軟らかさになったら火を止める。
5分ほど蒸らした方がよろしい。


蟹雑炊088.jpg


盛りつけたらレモン1個を半切りにして、ギュッと絞ってレモン汁をたらします。
中国四千年の技にもチャンググムの宮廷料理にも負けない極上の「カニ雑炊」の出来上がりです!


蟹粥 094.jpg



余談になるが

ここで食べた「カニ」もとても美味しかったな。海辺のレストランでバーベキュー料理を
いただきながらのバックミュージです。たどたどしい日本語だがすばらしいリズム感で
日本のポピュラーヒット曲を次々に聞かせてくれた。

美味しかった蟹.jpg


此処セブの特産品のウクレレやマンドリンは、世界中の愛好家にむけたくさん輸出されている。
堅い木のひと塊を刳りぬき製作される高級なものから、子供さんへの土産ものまである。

セブのリゾート.jpg

彼らが奏で歌う南の島の旅情は、まったりした潮の香りまでが心の中に溶け込み
いつまでも記憶の断片に焼きついてはなれません。



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 水木しげるロード千年王国』様へ オリジナル注文家具
一反もめんのテーブルセットをこのほど納入しました。

ゲゲゲの鬼太郎」の原作者水木しげる先生に1セットが贈呈されました



千年王国 2003年7月29日 009.jpg


水木しげるロードに 新装オープンした「千年王国」でお披露目
された「一反もめん」テーブルセット。

千年王国 2003年7月29日 028.jpg


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カテゴリー:社会
エントリー:カニ雑炊
2010年09月02日

愉快な国


仕事でフィリッピンの首都マニラのあるルソン島に飛んだ2008年6月
マニラから約200キロほど離れたスービックに行った時のこと。

フィリッピン航空.jpg


スービックは南シナ海に面するリゾート地だ。以前は米海軍基地があったところだ。
現在は諸外国の企業を誘致して、フィリッピンの一大新興都市になりつつある。

スービック.jpg


スービックに入るとあたりの景色が一変する。首都マニラ周辺とは雲泥の差といっても
いいほど道路は整備され、ゴミひとつ見当たらない。道路の至るところにポリスマンが
立っている。

車のスピード落としてもらい景色に見とれながらゆっくり進んでいたときのこと。 
ポリスマンが停止の合図を送ってきた。おかしいなスピード違反でもなさそうだしな。

窓を開けると車内をぐるりと見渡し、「シートベルトをしろ!」といっています。
ドライバーが車外に呼び出されその間数分、運ちゃんガックリ肩を落として
「反則金1500ペソ(約3000円)だと!」

車を一日借り上げている私は、運転手任せと知らないフリはできません。
私は26歳の時以来、この国にきた回数はよく憶えてはいないが100回は下らない。

8年ほども前に訪問した100回目以来、数えなくなっていたが、シートベルトをしないからとの
違反で罰金をとられるなど一度もなかった。

しかも反則金は法外な額といえます。シートベルトは車に乗る上での安全基準
に違いないが、チラッと日本人らしき様子を察っし、急に彼らはキビキビとしてきます。

しかし爺さんは負けてはいないのです。どうせは落としどころがあるんですがね。
延々長々、ジョークと笑いと彼の家庭のことやら子供のことなどを聞き出します。

怒らせない様に笑顔で、絶妙の間というものが大切です。言語はジェスチャーをふんだんに
交えた「タグリッシュ」を駆使する。タガログ語と英語を交えた独特のおもしろ言語です。
微妙なことは無理だが、どうしてなかなかよく通じるのです。



たいがいの場合500ペソ(約1000円)位でカタがつきます。ポリスは無造作にポケットに500ペソ
紙幣を突っ込みながら「シャチョー、カラオケ、ババエ」次なるアルバイト、夜のボディガード役
の売り込みに移行する輩もいます。

実に愉快な国なのです。


空港などでは、ごっついアンチャンの持ち物検査をする
チャーミングな女性警備員も活躍している。
日本や韓国などでは手前に写っているおっさんがやるんでしょうがね。

実に明るい国なのです。

身体チェック.jpg


 

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カテゴリー:記憶の断片画像
エントリー:愉快な国
2010年09月01日

猛暑の夏

残暑お見舞い申し上げます。暑い毎日が まだ続いています。

爺さんブログも 8月は 「夏休み」 に致しました。


けっこう長い人生をすごしてきたが

このような猛暑の夏を 過ごした記憶はありません。


なんとか 熱射病にも 侵されず

やっとの思いで 猛暑を 凌いできた 感があります。  


気象庁の発表では 過去100年間でも例がない 暑い夏だそうです。

近頃の人類のやり様に 大自然が 怒っているんだな きっと。


時々訪れる 南国フィリッピンも 暑いが

旅の気楽さもあってか、暑さにうんざりしたことはなかった。



乾いた空気に 汗がサラリと 額からすべり落ちる

そんな感じの まったりした 暑さです。


ヌエバエシハの空(2006年1月頃)

2006年1月14日0121.jpg


しばらくは 過去の記憶に残る 断片画像を

交えながら ブログ更新を 続けます。 


   

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カテゴリー:日記
エントリー:猛暑の夏
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